理想はＪＡＬでの往復だけど

７月末にＪＡＬが１０月１日から２９日までの運航計画を発表しました。すでに日本行きのチケットを買ってしまった私、【あぁ．．．待てば良かった．．．】と後悔。値段が変わらないのなら、ＪＡＬで往復したかった．．．

私の出発は９月末で、ヘルシンキ→羽田がＪＡＬ。１０月半ばの復路は成田→ヘルシンキでフィンエアー。７月初旬ＪＡＬは９月末までの運航計画しか発表しておらず、どこの旅行会社もロシア・ウクライナ情勢悪化前のスケジュールが掲載していました。１０月の復路をＪＡＬで購入したら、変更になることは確実．．．安全圏を狙ってすでに冬ダイヤまで確定しているフィンエアーを選択しました。

航空券の値上がりが著しい今年の日本帰国。夏以降もほぼ横ばいでして、去年の２倍の値段が続いています。今回のＪＡＬの発表に伴い、チケットは１万円ほど安くなった上、復路が２６時間３０分に。私が購入したフィンエアーでは３２時間４５分。ヘルシンキでの乗り継ぎで１１時間待ち（涙）チケットを購入した時は初・ヘルシンキ観光でもしようと楽観視していましたが、時は１０月半ば．．．すでに暗くて寒いはず．．．朝５時に着いて、すぐに街を観光できるはずもなく。１日ずらせばＪＡＬでの往復が可能！しかも値段が安い！！往復とも３０時間を切ってる！！！あぁぁ～買い直しが出来たらいいのに！！と悔やみます。買い直しなどできるはずもないのに、新しく発表された航路を見てうな垂れる．．．

しかしですね、願わくばＪＡＬ！での復路ですが不安点を発見！ヘルシンキでの乗り継ぎが１時間なのです。もし１０分でも遅く着いたら、荷物が間に合わない．．．しかも到着から乗り継ぎのゲートまで結構な距離があったので、猛ダッシュになること間違いなしです。コロナ前の２０１９年では乗り継ぎは４５分。この時はやはりスーツケースが間に合っていません。

オスロでの乗り継ぎ失敗ならまだ選択肢はありますが、ヘルシンキだとちょっと複雑になりそうです。でも早朝到着なので、その日のうちに代替便で帰れることは確か．．．まあ買い直しがきかないので、そんな心配をする必要もないのですが（笑）はあ．．．それにしても今回はヘルシンキで１１時間待ちかぁ．．．